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わたしの感情の歴史

心のページに刻まれた想いを綴ってゆきます

日常 



なにも考えていなくても時間は流れてゆく

見つめている林の木々が陽をあびて光っている

雑踏は時間を追いこしてゆくけど

いまぼくはただそこにある時を見つめている


いつも傍らにある日常はなにも語ってくれないけど

目の前の木々はなにか呟いてくれそうな気がして


見つめているぼくは時間のなかにいるから

時間が知らせてくるものをただ覚えさせられるけど

木々の緑やその奥に隠れた藪のなかには

記憶すべきなにものもない


垣根を越えて駆け出してゆく少年の幻を

いま見つめている




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Posted on 2016/12/30 Fri. 17:49 [edit]

category: 詩的つぶやき

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