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わたしの感情の歴史

心のページに刻まれた想いを綴ってゆきます

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四万十川の畔で 


いままで生きてきた

場所も時間も曖昧なままに

でも生きていることに気がついた時には

いつも走っていた

そしていまこの川の前に居る


逆巻く水面に吸い込まれてゆく視線

いつかの光が

いつかの声が

そして失った心のざわめきが

ない交ぜになって流れている


さざ波の音にかき消される小さな声

浮んでは消える幻

誰かが石を投げた

見えない水底へと落ちてゆく石

いまだ暗いままの深淵へ

いつまでも落ちてゆく小さな光


わたしがいままで生きてきた証として

今日の日が在る


今日の日は場所も時間も曖昧なまま

ただ流れてゆく



DSC_0049a.jpg


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Posted on 2015/05/20 Wed. 22:34 [edit]

category: 詩的つぶやき

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