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わたしの感情の歴史

心のページに刻まれた想いを綴ってゆきます

木々の間に開く窓 


木々の間に開く窓

窓は日々の嘆息のなかに

夜空を見上げる瞳のなかに

田舎道を走る自転車の後ろに

無数の声を拾いまた落としながら吹く風を

迎えいれる


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Posted on 2016/06/18 Sat. 17:31 [edit]

category: 未分類

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18

平面に残された影 


噴水の水音

風にゆれる木々のざわめき

走る車の音

すべてが同時にわたしを囲んでいる


ふと群れから外れた一羽の鳩を見る

彼は平面に残された一筋の影の役目を担って

いつまでも彷徨っている


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Posted on 2016/06/09 Thu. 16:27 [edit]

category: 詩的つぶやき

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09

赤い葉 


赤い羽根の幻

落ちた葉の軌跡

白い花びらの目線

色付いた道の頬

歩く鳩の痕跡

単一の世界を

覗きこむ複眼


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Posted on 2016/06/06 Mon. 15:05 [edit]

category: 詩的つぶやき

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06

ショーウィンドウの森 


裸身を映すショーウィンドウの森

少年が駆けてゆく


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Posted on 2016/06/04 Sat. 14:24 [edit]

category: 詩的つぶやき

TB: 0    CM: 0

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