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わたしの感情の歴史

心のページに刻まれた想いを綴ってゆきます

暗闇に向こうに 


在りし日の思い出があの街灯に照らしだされて・・・

もうすぐ僕はここを去るのだ


音もない暗闇のなかに

見えない未来がある

その見えない暗闇の

更に見えない道の向こうに

わたしの今が在る


今があの街灯の下に立ち止まって

在りし日の暗闇を見つめている

その暗闇のなかに

今のわたしが居る


もうすぐ僕はここを去るのだ

もうすぐ僕は誰かの顔を借りて

誰かの服を着て

そしてまた帰ってくるのだ


こんにちは と朝日に声をかけて

さようならと月に呟いて

どこかの街灯が照らす道を歩いているのだ


ここを去る僕は

果たして僕だろうか

今の僕だろうか


暗闇のなかに

いつまでもどこまでも続いている道を

見つめているのは

果たして僕だろうか



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Posted on 2016/04/10 Sun. 23:38 [edit]

category: 詩的つぶやき

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